Kindle

去年の秋頃に電子書籍リーダーKindleを買いました。きっかけは会社の方にいいよと言われ、実物を見せてもらったことです。それまでにも何人かの知り合いに勧められてたのですが、電子書籍の本はサービスが終わると読めなくなってしまうとか、やっぱ紙の本がいいと思っていたので手を出していませんでした。でも実物を見せてもらって一目惚れしました。「紙のように見える」ということが購入の大きな決め手になりました。

 

買ったのは「Kindle Paperwhite」なのですが、解像度も良く、バックライトも弱くできるのが長所です。目を酷使している生活を送っていることもあって、本を読むときにバックライトが強くて目が疲れるということは避けたかったです。字の大きさが自由に変えられるのも良いですね。自分の好みのスタイルで読書ができるのはありがたいです。

 

Kindleを買ってから読書量が驚くくらい増えました。会社のお昼休みに毎日読書しています。面白い本を読んでいるときは電車の中でも読んだりします。さらにはKindleストアに無い本を紙媒体で読んだりと、読書への意欲がどんどん増えました。

 

なんだかステマのように絶賛してますが、難点もあります。画面サイズが小さいのです。「Kindle Paperwhite」は6インチなのですが、これだとマンガを読むのが辛いです。少年誌の単行本でも文字が小さくて目が疲れます。もう一回り画面サイズの大きいものが出ればなぁと思います。マンガだけiPadで読めば良いという気もするんですが、Kindleの読みやすさ(バックライトの弱さ)を知ってしまうとあまり気が進みません。

 

もしこの記事を読んで興味を持った方は購入の前に誰か持っている人に実物を見せてもらうことをお勧めします。人によってはバックライトが弱くて暗いし読みにくいと思うかもしれません(バックライトの強さは調整できますが)。

 

んー、ステマっぽいですね。