おめめだいじに

現代人にとってスマホは必須の装備品です。僕も現代人なのでスマホを使いまくってます。朝の電車でTwitterのリストを見て、昼休みにTwitterのリストを見て、仕事の後にTwitterYouTubeを見ています。元々活字中毒なところがあるので、Twitterに限らずスマホで色々な文章を読んでます。YouTubeもゲーム動画やNBAの動画なんかを見ています。他にもパソコンでTwitterYouTubeを見ています(この2つばかり)。

 

朝から晩まで、晩は寝る直前まで、時には布団の中でスマホを見ていたり。目の酷使具合は現代人の名に恥じない、とても良くないものでした。常にスマホやPCディスプレイから放たれる光をキャッチする生活を送っていたのです。

 

そんなある日、TwitterのTLに「寝る30分前はスマホを禁止するとワーキングメモリが良くなったという実験結果が出た」という研究発表をリンクしたツイートが流れてきました。この「寝る30分前はスマホ禁止」ってのはかなり前から色々なところで目にするワードでした。そしてこれまではスルーしてきたのですが、「実験結果が出た」というのは結構理系男子の胸に突き刺さるもので、試しにやってみることにしました。

 

寝ようと思う30分前からスマホはおやすみモードにしてパソコンは電源オフ。紙のマンガ本を読んで時間を過ごして布団に入りました。まず布団に入ったときからしていつもと違いました。覚醒具合が違うというか、いつもは布団の中で色んなことを考えるんですが、スマホ禁止にするとなんかあんまり頭が回らないです。さらに、朝起きたときの眠気がマシになりました。電車の中で座れても寝ないくらいです。これはいいなと思って続けています。

 

なんだか健康促進ブログみたいになってしまいましたが、結構効果があったので書いてみました。興味があれば1回だけ試してみるのもいいと思います。