会話するときの芸能人の呼び方

芸能人について会話をするときに迷うことがあります。それはその芸能人をどう呼ぶかということです。「○○さん」や「○○君」、または呼び捨てなどがありますが、どれを選択するかを迷うことがあるのです。

 

よく使うのはフルネームの呼び捨てというパターンでしょうか。フルネームの場合、敬称を付けなくてもあまり違和感が無く、むしろ付けた方が変な感じがします。例えば、「戸田恵梨香」や「所ジョージ」はフルネームで呼びます。女性芸能人や年上の男性芸能人はこの呼び方が多いかもしれません。

 

年が近いジャニーズ系の人は君付けが多いです。例えば、「相葉君」や「草彅君」などです。テレビでも君付けで呼ばれていてそれに慣れているからか、君付けで呼びやすいのか、昔から見ているので親近感を持っているからか。ただ、「中居君」とは呼んでも「木村君」とは呼ばないですね。そこはオーラがあるからでしょうか。

 

一方的に親しみの気持ちが強い人はさん付けしたりします。例えば、ミスチルの「桜井さん」や作家の「米澤穂信さん」などです(芸能人ではないですが)。さん付けが変な気がする人は苗字で呼び捨てにすることもあります。例えば、「有吉」やアンガールズの「田中」などです。

 

迷うのは呼び捨てにしづらい芸人さんです。このブログ記事を書こうと思ったきっかけにもなった、呼び方に迷う人はハライチ・澤部佑とバイキング・小峠英二です。毎週「相葉マナブ」を家族で見ているのですが、呼び方に迷うせいで会話の機会を逸することがあります。上記の「有吉」やアンガールズの「田中」は呼び捨てにしやすいんですが、ハライチ・澤部佑とバイキング・小峠英二は人の良さが出ているので呼び捨てにしづらいです。かと言って、さん付けや君付けはすごく違和感があります。他にも、サンドウィッチマンの2人なんかもそうです。迷います。

 

今回のブログ記事は僕の抱いているイメージに依るところが大きいので、分かりにくかったかもしれません。因みに、外国の芸能人はフルネームか、ファーストネームもしくはファミリーネームの呼び捨てで呼んでいて、迷いません。楽です。